水の色 銀の月 1巻 ISBN:4063725308 2巻 ISBN:4063725316

初めてモーニングに載った時から知っているので、かれこれ7、8年? 98年の秋に一話が掲載されたのか、長いなあ。
ダメ人間にやさしくしちゃだめだよね。僕は僕にちょーやさしいので、森さんに親近感わきまくり。今の時間が終わるのがいやだから逃避してしまう、というのは実によくわかる。良い悪いではなく感情の部分だから、苦手な人はイライラするだろうね。
でも、これくらいのストレス逃しができるほうが長生きはできそうな気がする。あくまで長生きだけね。

こんなに感情移入できるんだから、僕ももてたりしないかしら。無理かしら。